
端午の節句に欠かせないお菓子「柏餅」。端とは「初め」の意で、月初めの午の日を「端午」と言いました。その日が男子の節句になったのは、鎌倉時代の頃、「菖蒲」を「尚武」にかけて武具を飾って祝うようになり、次第に男子の成長を祝う日に変わったようです。では、なぜこの日に柏餅を食べるのか?それは、柏の木は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、後継ぎが絶えない、子孫繁栄の願いが結びつき、この葉で巻いた餅が食べられるようになりました。木々の若葉も青々とし、晴天の空には鯉のぼりが泳ぎ、柏餅をいただく。そんな季節になりました。
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