最後に、割れるか割れないかくらいの、ほどよい塩味に炊きあげた赤豌豆を作り、これまでの素材を組あわせた和菓子屋が作る最高のあんみつが完成しました。夏の期間限定ですので、是非ご賞味ください。
2013年7月31日水曜日
2013年7月30日火曜日
あんみつの話 ~求肥~
当菴では、求肥のお菓子は1年を通してこの季節に2種類使うだけ。そのひとつがあんみつ用です。よく見るのは、赤と緑の求肥ですが、せっかく作るのだからひと味違ったものをと考え、桜と青梅をそれぞれに練り混ぜました。ピンクの桜はほんのり塩味、緑の青梅は甘酸っぱさを活かした、それだけでも楽しめるものにしてみました。
2013年7月27日土曜日
あんみつの話~黒蜜~
今日は、黒蜜の話です。波照間産の黒糖を溶かしてしっかりと灰汁を出し、丁寧にこれを取り除きます。卵白を泡立てて蜜の中に投入すると、卵白が灰汁を吸い取ってくれるのです。こうして出来た黒蜜は、あっさりとして黒糖の風味がしっかりと残る美味しい蜜になります。純粋な黒蜜の味をお楽しみ下さい。
2013年7月25日木曜日
あんみつの餡の話
あんみつの話の続きです。今回は餡です。当菴が使っている小豆は、能登大納言小豆という大粒の小豆で、皮は柔らかくて風味がある美味しい小豆です。これをどう美味しい餡にしてやるか、が難しく楽しいところです。あんみつの餡は、粒を潰さずに炊きあげたその状態のものを使っています。ですから、餡というより蜜漬けのようです。
2013年7月24日水曜日
2013年7月21日日曜日
自慢のあんみつ~その2~
寒天の話の続きです。じっくりと煮出した生寒天を当菴では、カップに直接流し入れています。あんみつのイメージからすると、賽の目に切った寒天ですが、直接流し入れることで空気や水に触れる部分が少なくなり、寒天が良い状態に保てるのです。ですから寒天を崩しながら食べて下さいね。
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